高校教師、住まいを捨てるin寄処
どうも、たねです!
今回は、ゲストハウス寄処でミニマリスト高校教師よしかわけいすけさんをお招きし
トークショーを行いました!
ここで、簡単によしかかわけいすけさんを紹介します。
荷物はバック1つでゲストハウスを転々とし、生活をする高校教師です。
ミニマリストでありアドレスホッパーでもある方です。
そして、高校教師をしながら副業で宿泊系ベンチャーやガイアックスで働いている方です。
本イベントでは、よしかわけいすけさん自身のことや今の働き方や生き方について話しつつ参加者の質問に答えてくださりました。
今やミニマリストやアドレスホッパーという言葉は有名になりつつありますが......
よしかわけいすけさん自身は、知らず知らずのうちにやっていて後からそういう生き方があることを知ったそうです。
これには僕もびっくりしました!(笑)
普段の生活のちょっとした思いでモノを減らしよく考えたらこれ家もいらないんじゃない?
この発想が結果的に今に繋がっているわけだったんです!(笑)
人生、行動してたら何起きるかわからないですね!
そして、複業に関して…
よしかわけいすけさん自身、狭い世界でしたか教育できないのは良くないと感じ、行動されたそうです!
というのもよしかわけいすけさん自身、
バイトは校内であり、学校卒業して就職先は学校だったため本当に学校という狭い世界しか社会を体験したことがなかったそうです!
よしかわけいすけさん自身、「教師の世界は狭いよねー」と言われて悔しかったそうです!
だからこそ今の複業ということを選択したそうです!
ここで疑問がある…
先生って複業していいの?
先生って髪の色、黒じゃないけど大丈夫なの??
よしかわけいすけさんいわく、校則にないから大丈夫だそうです!笑笑
校則に書いてあればダメですが、書いてないため教師のイメージだろうが怒られようが個性を貫いているそうです!
因みによく先生に怒られるそうです…
っていうのも、「先生がそんなんでちゃんと指導できるのか!」
よしかわけいすけさんは、「できます!」と答えたり反論するそうです!
だって、できるし間違ったことはしていない!
それは、世間のイメージであるだけ!
このよしかわけいすけさんが伝えたかったことは、2つありました!
1つ目は、connecting the dots
これはあのappleの創業者「スティ―ブ・ジョブズ」の演説のワンゼリフ
とりあえず、やりたいことを素直にやってみろ!いつか点と点はつながる!
よしかわけいすけさん自身も色んなことをやった結果、たまたま行ったイベントの参加者に新聞記者がいて取り上げてもらったそうです!
2つ目は、チャンスのつかみ方です
よしかわけいすけさん自身もいってました!
「チャンスは待っても来ない!自分から行動することも重要!」
なかなか、チャンスが来ない人は自分からひたすら行動しよう!
よしかわけいすけさんは、自分の魅力や現状を何十社にも送っていたそうです!その中の1つに新R25があったそうです!ここに取り上げてもらってから反響があったそうです!
そして、色んな方に出会い、基本的なお誘いは応えるようにしたそうです!
その1つ1つの出会いのご縁により今があるそうです!
よしかわけいすけさんの場合だと家まで捨ててゲストハウス暮らしをしたことでフットワークが軽くなったそうです!
誰かに誘われた時には基本的に応えるようにしたことで多くの出会いがあったそうです!
まさに「イエスマン!」
その出会い1つ1つのご縁の積み重ねでアクションに繋がっているそうです!
みなさんも、心の声に耳を傾けてカタチにしては如何でしょうか?
思いもよらないことがあなたを待っているかもしれませんよ!
では、また!