富山から東京にヒッチハイク

今回、富山から東京にヒッチハイクして思ったことがあります。

・僕がやったことへの影響

・人への向き合い方

・感謝と優しさ

 

僕がやったことへも影響

自分がチャレンジしたことでヒッチハイカーを乗せたことが良い経験になったっていう声が聞けました。

中には何者かもわからない自分でもくださった「あ!ヒッチハイクの人だ!」っていって楽しそうに乗せてくださる方もいました。

また、乗せてくださった方の中でもやってみようかなっていう声や「こういう人もいてすごくない?」と乗せてくださった方の仲間内や家族で話題になりました。

 

僕がただただ好奇心でやったことがこのような形で一つの楽しみや刺激になって下さったというのは自分にとっても新しい経験になりました。

 

・人への向き合い方

そして、乗せてくださる方は当たり前ですがどのような方かもわかりません。

年齢も性別も性別も(9割男性のケースが多いですが(笑)

 

そのような人たちと乗せてくださった後もどう接していけばいいかも大切です。

 

中には話しかけてくださる方もいればあまり話されない方もいます。

少しずつ話していけば会話が弾むケースもありました。その時々で様々です。

 

いかに相手に不快にさせないかを考えて話す必要もあります。

初対面なのにいきなりマシンガントークを繰り出すのは失礼の可能性もあります。

 

逆に不愛想にするのも乗せてくださった方に失礼です。

相手の話すトーンに合わせることも大切です。色んな人と話してみて学びました。

 

何人かの方にも言われました。あなたは害がなさそうで安心して乗せても大丈夫そうと言われました。いかに愛想良く、相手のことを考えて振る舞うかがとても大切なことだと強く感じました。

 

・感謝

そして、やはり一番大きく感じたのは、感謝・人への優しさです。

こんな何者かもわからない自分に対しても優しく乗せようかの一言を掛けてくださる方にとても感謝です。

 

その方々がいないと僕は目的地にたどり着くことができず立ち尽くすだけです(笑)

 

なので乗せてくださる方々には毎回、強い感謝の思いで、「ありがとうございます!」を言っています。