傾聴に触れてから

僕は、大学3年から人間関係に関してある疑問?がずっとありました

 

それは、友達に一人くらいになんか一緒にいて居心地がいい人いません?

ま~その人の周りには人が集まりやすいっていう人かな?

そういう人って何が魅力的なのかなってずっと疑問でしたね

よく聞く、聞き上手の人が会話上手っていうけどそういうことなのかな?

 

今回、アソビバで傾聴っていうイベントがあって「あれ?もしかしたらここ言ったらわかるんじゃない?」って思って参加しました!

 

で、参加して思ったことがありました。

 僕の中で、一番の 気づきでしたが、会話において沈黙の時間も大切ということです。

これは当たり前でしょ?何を言いだすの?(笑)

って思う人もいると思うけど、

からしたら 沈黙=コミュニケーションにおいてNG って思ってました。

 

僕は、沈黙がすごく苦手であの時間になるとすごく焦るんですよ(笑)

 

あの時間って勝手にお互いがどうしようってなってると思ってて何か話さないとと思ってました(笑)

 

なので、沈黙の時間も人によっては重要なんだなって感じました。

 

後、相槌を打つこと

 

相槌を打つ回数や具合そしてタイミングで印象って大きく変わるんですよ(笑)

試しに何も反応しないのと比較してみてください!話し手の調子も大きく変わります

 

やっぱり、ヒトって話を聞いてほしい生き物なので聞いてくれるだけですごく安心感があるんですよね(笑)

 

なのよりも、聴き手の反応で話し手も変わってきません?

 

不愛想な人に沢山話そうとは思いませんよね(笑)

 

そして、これが難しいんですけど、、、

 

相手が一番伝えたい話に関して質問を投げかけることなんです

 

質問を誰でも出来ません?

 

ぶっちゃけ、適当なことでも聞いとけばいいじゃないですか?(笑)

 

でも、相手が一番伝えたいことに関して質問するってことは最初から最後まで聞き抜いたうえで相手の話の波長とかいろんな情報をくみ取らないといけないじゃないですか?

 

 なんで、結構難しいんですよ(笑)

 

こんな感じで話すと止まらいぐらい傾聴っていうのは奥が深すぎます

 

人間は十人十色いるので話し方や感じ方などは様々なのは当然なはずです。

そして、人間は基本的に話したがりです。なんで聞き上手は話し上手ともいわれます。

相手にとって聞いてもらえ、共感し質問が上手だと相手が心地よく感じ良好な人間関係に繋がります。

 

これらのことを考えると僕の悩みであった沈黙は悪くないのです。そんなことにも気づかない自分がいました。

当たり前のことですが、意外と気づかないもんです(泣)

 

沈黙は人によっては考えてる時間かもしれませんし、沈黙があって丁度よい会話量の人もいるだろうし。聞き抜くことで相手にとっては聞いてもらえて不快には感じないと思います。

 

その中で相手の話の感情を読み取ることで共感し良い質問が生まれると思います。

その結果、良い人間関係につながると感じました。

分かっていても難しいでよね泣

 

「僕が傾聴で学んだこと」

・人の話を最後まで聞きぬく

・共感するようにうなずく

・相手の話の抑揚に合わせて反応して聞いてあげる

・話のポイントに関いて質問する

簡単なように聞こえて意外と難しいのです。

 

でも、意識するだけで会話がぜんぜん変わってくるなって感じました。

 

僕自身も今回の傾聴を知って気持ちの面ですごく楽になったんです。

 

 

 

傾聴がもっと広まることでどんなコミュニティーでもよりよい人間関係が構築されることを体感しました。