大きな過ち
僕は、社会人になるまで1つ自信がありました!
それはぼくは、誰とでも普通に話せるからコミュニケーションスキルはあると思ってました!
それまでの自分は、誰とでも話せる=コミュニケーションがある
とずっと思ってました!けっこう本気で思ってました!
しかし、それは大きな間違いだと最近気づきました!
それは、社会人になってから一人の方と波長も合わず上手くコミュニケーションが取れなかった!
俺自身、今まで接したことのないタイプでどうすることもできなかった!
結局しゃべらないという選択肢を取った!
その結果、めっちゃ仲が悪くなってしまい一言も話さないようになってしまった!
今思えば、これは全部おれのせいやった!泣
そこからなんで?って思って勉強した結果、重大なミスに気付いた!
コミュニケーション=話せる ではなく コミュニケーション=共感する、理解するということやったんや!
こんなことにも気づかなかった俺は、あの人はなんでこんな話せないの?って思って話せないならいいやと完全に距離をとってしまった!
これが、本当に駄目なことで相手のことを理解した上で相手の状態に合わせて話を聞いたり話す必要があるのに全く出来ていなかった!
むしろ、真逆のことをしていたかもしれない!仲が悪くなるの当然だ!
この事件から学んだことは、会話は気持ちのキャッチボールということである。
常に相手の状態を把握しながらボールの投げ合いをしなければならない!
昔の俺は、一方的に相手にボールを投げまくり相手に失礼なことをしていたのだ!
僕は、やっとコミュニケーションの基本を少しだけ理解できた!
皆さんも一度自分の会話を振り返ってみてはいかがでしょうか?
気づくだけで会話が変わり、人間関係も変わりますよ?